日日是生日

アクセスカウンタ

zoom RSS 今年は中国と韓国が歴史問題で喧嘩する番

<<   作成日時 : 2007/02/10 18:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

1月31日、中国・長春市で行われた第6回冬季アジア大会のショートトラック女子5000米リレーの表彰式で、銀メダルの韓国選手が「白頭山は韓国の領土」と書いた紙を掲げるパフォーマンスがあった。下の写真がそれだ。


画像



それに対する中国人ブロガーの反撃のパロディー写真の一部がこれだ。


画像



画像



画像



多くの中国人にとっては”目瞪口呆”(mu4 deng4 kou3 dai1)(お目目まんまる、お口あんぐり)のようであった。わたしにしてもまあバカなことをするものよ、と韓国人に代わって恥ずかしく思ったものだ。


でもこの問題、韓国人にしたら、わたしたちが靖国にこだわるように、こだわる理由があるらしい。8日の中央日報の記事<Joins風向計>で「白頭山は韓国領土」セレモニー、「良くやった」80%という以下の記事が出ていた。

冬季アジア競技大会に出場したショートトラックの韓国代表選手らが行なった「白頭山(ぺクドゥサン)は韓国領土」というセレモニーが外交問題化した。だが国民10人に8人は「良くやったこと」と考えていた。

ジョインス風向計が7日「白頭山セレモニー」について調べたところ「良くやった」との意見が80.7%で「間違っている」との回答10.3%より圧倒的に多かった。「良くやった」という回答は40代(86.5%)、肉体労働者(92.1%)で多く、「間違っている」との回答は学生(20.2%)、19〜29歳(16.4%)で多かった。    イ・ジウン記者 (2007.02.08 16:16:30 )


また朝鮮日報記者のインタビューには彼女たち、「思慮は足りなかったが、後悔はしていない」と明るく語っている。そのときの写真がこれ。

画像

http://chn.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/05/20070205000025.html




ことの背景にあるのは 中国社会科学院が2002年から5カ年計画で推進している東北工程プロジェクトの発行したパンフレット『渤海国史』が発端で、韓国人から見たら我慢できない歴史の歪曲なのだ。

昨年8月に、このスポーツ大会の聖火の点火を中国が中朝国境の長白山(朝鮮名白頭山)の天池で行ったので、韓国の中央日報は「韓民族の発祥地とされる白頭山(ぺクドゥサン)に『チャイナブランド』を付けるため必死になっている」という記事を載せて、激しく非難している。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79640&servcode=200&sectcode=200


画像




今年は中国と韓国が国交を結んで15年目にあたる「中韓交流年」という記念すべき年ではあるが、今年はどうやら中韓の愛国者間で歴史問題が激突することになりそうな予感がする。

10日のmsnのニュースによると、「韓国時代劇:ヨン様主演の『太王四神記』、中国で放映禁止」とあった。内容が高句麗時代だからだとのこと。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070210k0000e040014000c.html

また、中央日報によると、ここ数日、中国ハッカーの韓国ネットへのサイバー攻撃が激しく、かなりの被害がでているらしい。奇しくも今日10日は「中韓両国の文化交流」のイベントが北京で開かれているが、お互いに気まずい思いがしているのでは。



ところで、高句麗問題を調べていたら、日本の紀元節のようなものが韓国にもあって、今年の10月3日は紀元4339年目の「開天節」になるとのこと。日本は神武天皇の即位から数えて今年の2月11日で皇紀2667年になるが、韓民族はそれよりもはるかに長い、”半万世”ものの歴史を有している。その元祖は壇君という方だそうで、韓国は早くから「天が開けた日」として、12ある祝日の1つになっている。北朝鮮は長いこと単なる神話としてその存在を否定していたが、どうしたことか、1993年にピョンヤン近くで檀君陵を発掘し、その後は一転して檀君を実在した人物と認め、1994年には下の写真でおわかりのように、一辺が50メートルもあるピラミッドのような檀君陵を建設してしまった。ここ2年間は韓国からも参加して「開天節」が盛大に祝われているとのことだ。


画像



画像




先進国日本の民としては、中国や韓国のものの見方考え方を”他山の石”として戒め、愛国教育や歴史問題にこだわるのは前世紀の遺物だと無視し、「愛国無罪」を叫んだり、スポーツの場に政治を持ち込む若者がでないよう、地球市民としてのひろい視野をもった若者を育てる、それが一番だと思うのだが、いかがなものか。


                               (いつも高いところから俗世間を眺めているつもりの ネコ)







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今年は中国と韓国が歴史問題で喧嘩する番 日日是生日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる