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zoom RSS 読売社説「防衛相辞任」への疑点・その1

<<   作成日時 : 2007/07/06 11:07   >>

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5日に書いた「読売社説『防衛相辞任』への疑問」にトラックバックとコメントをいただきました。

「「読売社説「防衛相辞任」への疑問」を読んだが、疑問点は羅列されているが、何が疑問なのかが示されておらず、疑問点がわからない。」というINA Blogさんのご意見が一番痛烈で、suzuranさんも同じ意見でした。

「引用ばかりが長くて、自身による文章が短いというのも如何なものか。」とも指摘されておりました。

たしかに8割くらいは引用文でした。社説全文を引用した理由は、1つはあそこにも書きましたように「あとでゆっくり考えるために」、備忘録として貼り付けました。もう1つはみなさんもわたしの疑問を読む前に読んでいない人は読んでもらいたいと思ったからです。疑問点のところは整理しようかとも思いましたが、下線を付すことでお分かりになられるのではと判断したからでしたが、手抜きになっていたようです。

わたしはもともと政治には距離をおく人間でしたが、自由に文章が書けるということで、ここ1年あまりになりますが、このブログで政治については戦争にかかわることとこれからの国のありかたにかかわることを主として発言してきました。わたしの政治的な立場を自分なりに振り返えると、いわゆる労働組合的発想にもついていけませんでしたが、小泉元首相や安倍首相の第2次大戦観や戦後の日本観にも、育ちが違うからでしょうか、とっても違和感を感じるのです。いまは安倍さんたちのお考えが日本社会の主流になりつつあるので、もうちょっと弱くなったほうがバランスが取れていい、そう思っているのです。



前置きが長くなりましたが、わたしの1番目の疑問として挙げた箇所(特に下線部)は以下のとおりです。

1 参院選を目前にして、野党側は、その表現のみをとらえ、安倍政権批判の格好の材料として罷免を求めた。


わたしが久間発言に関心を抱いた最初は「ひこ山」氏や「INA Blog」さんのブログを読んでからです。単なるバッシングではないので関心をもちましたが、同意見ではありませんでした。「ひこ山」氏の書かれているものはわたしの考えと随分違ったところもありますが、いつも確かな根拠を持って書かれているので、たいてい読むことにしております。氏の「日本のノルマンディーは九十九里浜」という文章は久間さんの固有名詞は1つも出てないのですが、原爆が落とされてなければ九十九里浜が日本のノルマンディーになったであろうということを、想像ですが描いているいい文章です。そこで、わたしは7月1日、以下のようなコメントをしました。


わたしも久間氏の「しかたなかった」発言を聞いて、それが問題になっているということを聞いて、久間氏はきっと貴兄が書かれているようなことをいいたかったのではないかと思いました。ただ、だからアメリカが原爆を落としてくれたことは「しかたなかった」とは思いませんでした。わたしが思ったのは空襲を受け、沖縄が占領されてもなお一億総玉砕を止めようとしなかった当時の日本のリーダーたちへの怒りです。特攻隊員の若者たちが死んでいったのも20年になってからがほとんどではないでしょうか。それだけでもいわゆるA級戦犯の全部ではないかもしれませんが、罪は大きいと思いました。原爆を落とされなくては目が醒めない指導者がいたことをどう理解したらいいのでしょうか。 


そのあと、今年1月に見た映画「硫黄島からの手紙」と防衛大学校の五百旗頭真(いおきべ・まこと)学長の「栗林中将は『重きつとめ』を果し得た 」という文章を思い出し、7月2日、「久間発言と栗林中将」なる文をブログに書きました。その中で久間発言については以下のようなコメントをしました。


原爆で何十万人の日本人が死んだけれども、その人たちは運が悪かったので、残りの人たちはドイツや朝鮮半島の人たちのようにならなくてすんで、本当によかった、まるで人ごとのようにそういっているみたいです。

また「国際情勢とか戦後の占領状態などからいくと、そういうことも選択肢としてはありうる」といったりしていますが、そういうこととは核兵器を使うことを指していますから、核兵器を使うこともしょうがないなといいたかったと聞こえます。



これがわたしの久間発言に対する考えです。

野党がいっているのを聞いてそう思ったのではありません。野党の考えはテレビのニュースで短いコメントを聞くだけですから、まさかあそこでいっている“殺し文句”だけを繰り返してはいないでしょう。

社説では「その表現のみをとらえ・・・罷免を求めた」と書かれていますので、それなら表現のみをとらえない久間発言の真意というのはなんなのだろうか、と思ったわけです。わたしの意見も久間氏を非難する意見とそんなに変わらないので、やっぱり”揚げ足取り”をしているのかなあとも思ったのでした。

これがわたしの第一の疑問点でした。

文章が長くなってしまいましたので、今回はここまでにしておきます。いつも思いこみで発言しているわけですが、自由に本音の語れるブログですし、庶民の意見なのですから、また発表することで思いこみの間違いに気づくこともあるでしょうから、許されるのではないでしょうか。


                      (いつもは寝てばかりいるのに、久しぶりに眠れなくなってしまった ネコ)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
damao様、私の愚痴にお応えいただきありがとうございます。
表現が強かったので傷つかれていなければよいのですが。
ただ、読み手としては消化不良になりそうな内容であったので、あえて愚痴をこぼしてみました。
damao様のブログを楽しみにしています。
hina
2007/07/06 15:51
こんにちは。
思い込みの発言で構わないのではないでしょうか?私のブログなど、思い込みを取ったら何も残らないような気がします。
悪意のある誹謗中傷や個人攻撃等は論外ですが、自分が感じたことや思ったことを自由に書けるのがブログのはず。コメントを寄せられた方々も、その事を否定されておられるのではないと思います。要は、自分が間違っていたなと思った時には、謙虚に受け止める姿勢さえ忘れなければ良いのだと思うのです。
生意気な意見で恐縮ですが。
Rover
2007/07/06 15:58
hinaさんへ
ご指摘ありがとうございました。
「ねむれなくなってしまった」と書きましたが、あれは冗談です。かなり打たれ強い方です。わたしの書くもの、たいていコメントなどないのですが、無視されていなかったこと、うれしく感じてております。
忌憚のないご批評、今後もよろしくお願いします。
damao
2007/07/08 08:08
Roverさんへ
わたしの書いたものにご注目くださり、ありがとうございました。
わたしは育ちが育ちですから、自分を”半日本人”じゃないかと思うくらい、常識はずれのところがあります。考え方も真ん中より”左”です。でも、ネットではコテコテの”右”はついていけませんが、”左”の人のいうことはだいたい想像がつくので、わたしよりも”右”の人の意見を愛読しております。自分では謙虚な人間だと”自負”しております。よろしく。
daimo
2007/07/08 08:18

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