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zoom RSS ”自爆テロ”を宣言、チベット青年会議

<<   作成日時 : 2008/04/17 21:38   >>

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いよいよ聖火は17日、ニューデリーに到着し、聖火の保管場所となっているホテル前では抗議行動が行われ、亡命チベット人のグループ約30人が警察に拘束されました。今夜は2キロにコースを変更して実施されたそうです。

ところで、日本のメディア報道ではこの記事見つからないのですが、中国ネット「国際在線」に「チベット青年会議、“自爆手段も辞さず”」という物騒なニュースが出ていました。("藏青會"主席稱可能會使用自殺式暴力手段爭取一切http://gb.cri.cn/18824/2008/04/16/2945@2022966.htm

チベット青年会議(蔵青会)のトップがイタリアの《晩郵報》(中国語表記)のインタビューに答えて、以下のような話をしたとのことです。

「今はもうチベット抵抗運動は自爆手段も辞さない段階に来ている。」 
(現在可能已經到了西藏抵抗運動採取自殺式暴力手段來進行抗爭的時刻了。)

「非暴力の中道路線では“中国人”にうまく乗じられて、引き続き私たちの“国家”の中で勢力が拡張され、私たちの伝統と宗教文化が根絶やしにされてしまう。いまや戦う戦略を変える段階である。」 
(非暴力的中間路線讓“中國人”有機可乘,繼續在我們的“國家”擴張,滅絶我們的傳統和宗教文化。現在是該改變鬥爭戰略的時候了。)

「“平和主義”はきれいごとに過ぎず、なんの役にも立たない。それに引き換え、パキスタン人やイラク人は自爆という攻撃方法で効果を挙げている。世界のいろんなメディアが彼らに注目している。私たちは一切の代価を惜しまず、いちはやくチベットの独立を勝ち取るよう、抵抗運動に自爆式暴力手段で闘うこともありうる。」 
(“和平主義”只是溢美之詞,不會有所作為。相反,我們看到巴勒斯坦人和伊拉克人使用自殺襲擊的方式奏效了。世界上所有的媒體都在關注他们。我們要不惜一切代價,盡快爭取完成西藏獨立,抵抗運動可以采取自殺式暴力手段來進行抗爭。)

このニュースは中国のプロパガンダのための捏造記事なのでしょうか。それとも本当のことなのでしょうか。

もし本当にイタリアの記者にこのような内容を語ったとしたら、ロンドンやパリのような警備ではもう対応できないでしょう。

ロンドンやパリではあわやリレー走者と接触、そんな場面がありました。あんな警備ではもうダメです。たとえ日本の長野でも、危ないでしょう。不特定な人の近づけない体育施設内とか、観衆を完全に遮断しての大通りとかでないともうできないでしょう。野次馬もまた危険です。あと100日、いや、ロンドンやロシアの大会のときも、そのような聖火リレーになるのでしょうか。

最後にこのチベット青年会議のトップは「全世界が北京オリンピックをボイコットしてほしい」(希望全球抵制北京奥運会)と呼びかけています。開会式のボイコットではありません。もしすべての競技が中止になったら、努力している選手たちはどうなるのでしょうか。

一方は絶対的な正義であり、もう一方は絶対的な悪である、そういう傾向がいつも必ずありますが、私はチベット人にはチベットの論理があり、漢族には漢族の論理があるはず、とも思うのです。それに、正義の側が目的のためには手段を選ばずというのは行き過ぎで、間違いでしょう。

もしこのニュースが正しく、そのような行為が行われたとしたら、それはなんと呼べばいいのでしょうか。”自爆テロ”と呼ぶと、いま多くの人たちが呼んでいる”テロリスト”と同類になります。中国の思う壺です。抗議のプラカードぐらいにして、聖火を奪おうとしたり、走者の前に寝転んで聖火の進行を妨害するのは明らかに間違いです。他者の「自由」を奪う、そんな人が「自由!自由!」と叫ぶ資格があるのでしょうか。


 (私の敵はネコです。どうしてそのような極悪ネコをペットとしてかわいがる人間が多いのか、人間不信の ネズミ)


≪追記≫
nukunukuさんのブログで教えていただいた、下記の「チベット独立派青年」の動画、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=oZGDc9RzH2U&eurl=http://blogs.dion.ne.jp/nukunuku/archives/7056706.html



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして^^

このテロの危険性あり!って記事。。。中国の扇動広報なんじゃないのかな?中国って扇動・やらせ・虚偽・捏造当たり前になってるし^^;;;w
チベット騒乱自体、デモの日にあわせて、武装警察がチベットのお坊さん2人を殴り殺したの発端だし・・・
その後の騒乱は中国当局の局員が扇動したっていうし( ̄□ ̄;)w

まー、中国から出てくる情報は全て中国の情報操作とみて間違いないしね><vwww

ちなみに、自己中な一方的野心の正義振りかざして、50年以上多量虐殺続けてるのは中国だから^^;;;;w
ヒトラーのユダヤ人弾圧どころの騒ぎじゃないよ><;
手段選ばず、民族浄化してる中国は周辺国にとっても中国人にとっても、危険な存在なのよね( ̄□ ̄;)www

ではではー^^/~~~

私のブログは
http://blogs.dion.ne.jp/nukunuku/
です^^v
nukunuku
2008/04/17 23:30
nukunukuさん、コメントありがとうございます。
どうして中国は油をまいて火をつけてまわるような聖火伝言ゲームをつづけるのに固執しているのでしょうか。どうしてIOCも、いや、各国政府、例えば日本政府もですが、青服警護隊は断るとはいっても、こんな茶番リレーはなんの価値もないから断るとはいわないのでしょうか。
ダライ・ラマご自身は「聖火の妨害はいけない、中国のオリンピックは支持する。独立ではなく高度の自治を求める」といっておられるのに、亡命チベットの青年たちは明らかにそうではないですね。
動画でチベット青年会議のジンブット・ドルシェさんが「私たちは自治では不十分。完全な独立を求めている。聖火リレーは私たちの運動の始まりに過ぎない」といっていましたが、もう”生きるか死ぬか”の戦いです。
パキスタンやインドが観衆なしのリレーに変更したのは、”自爆テロ”、いや”神聖なる自爆行為”もありうると想定したから、とも考えられる。そんなふうにも考えられるのですが。
damao
2008/04/18 10:32
ご紹介の『国際在線』によるとして、『人民網 日本語版』は『チベット青年会議代表「独立のためには自爆も辞さず」』という記事を配信しています。http://j.peopledaily.com.cn/2008/04/17/jp20080417_86969.html
 なお、これによると「チベット青年会議のツェワン・リグジン代表はこのほど、イタリア紙「コリエレ・デラ・セラ」の取材」に答えたそうです。
 中国の捏造かどうかは、究極的には、上記イタリア紙に当たってみれば分かることです。もちろん、一般人には不可能でしょうが、大手マスコミぐらいだったら、不可能ではないと思います。
子欲居
2008/04/18 23:06
もうし忘れましたが、「聖火を奪おうとしたり、走者の前に寝転んで聖火の進行を妨害するのは明らかに間違いです。他者の『自由』を奪う、そんな人が『自由!自由!』と叫ぶ資格があるのでしょうか。」というご意見には私も全く同感です。
子欲居
2008/04/18 23:08

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