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zoom RSS 中川大臣、やっぱりハメめられたのか

<<   作成日時 : 2009/02/19 12:05   >>

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 今朝のブログを見ると、Striker豚さん、神州の泉さん、筆不精さん、文句の多いおばさんで悪かったわねさんらの記事で、中川さんの中・高同窓だった財務省の玉木林太郎国際局長が音頭を取って、IMFから日本政府の対応は歴史的な偉業だと称賛されたことを祝って、お疲れ様会が開かれ、その席には日本テレビ、ブルームバーグ、読売新聞の女性記者が参加していたと書かれていました。

 私もあのニュースを初めて聞いた16日の朝、いろんなメディアの酩酊報道をネットでチェックしたのでしたが、読売新聞だけはこの報道はなく、新聞紙面も他紙より1日遅れでした。また、読売新聞は自社記者の顔写真と名前をネットに堂々と公開していましたが、あの件以来、削除されてしまったそうです。どうしてなのでしょうか。
画像

                       (その席に出席していたといわれている読売記者)


 特に今回の中川辞任の件について、神州の泉さんは以下のように書いています。

 麻生太郎氏の盟友であり、この政権の重鎮である中川昭一財務相のこの酩酊スキャンダルは謀られた可能性がとても高い。これはエコノミストの植草一秀さんが小泉政権を糾弾した結果、国策捜査の姦計に嵌められたことと、ほぼ同じ位相にあると私は確信している。理由は、中川氏が嵌められる前の我が国の政治的状況を考えてみると、一目瞭然である。麻生首相はその言動を一転、二転させたということで、メディアやその他の批判を浴びた形になったが、その中に郵政民営化の「四分社化見直し言動」があった。その前には鳩山邦男総務相による「かんぽの宿」の安値一括譲渡の問題が噴出し、国民の耳目を引きつけていた。(神洲の泉)

 さらにこうも述べています。

 結論から言えば、中川氏の辞任劇を創出した影の力は、米系国際金融資本である。麻生首相は、9日の衆院予算委員会での答弁について、「多くの国民の中で4分社化を知っていた方は、ほとんどおられない」と述べた。これが国際金融資本の警戒心を最大限に惹起した。2007年の夏期参院選で小泉政権に「ノー」を突きつけた日本国民が、麻生氏の発言を契機にして、今度は郵政民営化の見直しに気運を盛り上げれば、当然ながら四分社化の真相が暴かれてしまうことになる。これが日本国民の怒りを買った場合、小泉政権の残党派の政治家連中ばかりか、日本はアメリカの姦計に気が付いてしまうことになる。こうなるとアメリカは、今までのように日本から随意に金を引き出せない状態になる。そればかりか、憲法を改正させて、アメリカのために血を流してくれる日本人の傭兵化を実現させることも困難になるだろう。(神洲の泉)



 私は私の育った環境からどちらかというとヒダリに親しみ、ヒダリへのアレルギーはほとんどない人間ですが、されどヒダリ一辺倒にはついていけず、距離を置いて過ごしてきました。同じようにミギ一辺倒はさらに拒否反応が強く、どちらかというといつも偏見をもって眺めていました。ですから、ネットで反日という言葉を聞くと、私のことかと感じ、私はけして反日ではないが、“半”日だと自称してきました。

 でも、ネットではAshahi.comよりは産経MSNの方が使い勝手がよく、常識的なネットサヨのブログよりも、私の常識から大きくはずれているネットウヨの方がおもしろく、よく覗いているのです。


 ところで、私がブログをはじめた2006年夏のころは日本の政治の中でもっとも威勢がよかったのは保守党右派の人たちでした。、いわゆるネットウヨの方々から“媚中派、親韓派”の“反日政治家”のと罵られない憂国・愛国の政治家たちでした。とっても元気があって、意気軒高で、このままいったら、日本は再び戦前に戻るのではないかと、私はそれが心配で、ついつい脱線して政治的な発言をブログでするようになったのでした。

 ところが3年経った今日の政治の状況はどうでしょうか。ある意味、私にとっては望ましい、安堵を覚える状況なのですが、でもなんとなく割り切れない気持があるのです。

 「政治武士道」をモットーとする平沼赳夫さん、郵政選挙で除名され、孤軍奮闘です。「戦後レジュームからの脱却」、「美しい国づくり」を実践しかけた安倍晋三さん、やっぱりまだ腑抜けな感じです。「自由と繁栄の弧」を提唱した麻生太郎さんは総理になれて一人はしゃいでいますが、なんとなく滅茶苦茶です。「日本核武装見直し」論を堂々と主張した憂国派議員の若大将中川昭一さん、アル中疑惑で、今や“人間失格”です。


 どうしてこうも真正保守派の闘将たちはそろいもそろってポシャってしまったのでしょうか。単なるお坊ちゃんの二世議員だからが原因であれば、それでいいのですが、この人たち、ひょっとして小泉“ニセ愛国集団”残党とか米系国際金融資本とかから、日本における彼らの利益に反旗を翻す可能性の最も高い危険分子とみなされて、いろいろとハメられているからではないのでしょうか。こんな陰謀説、信じたくはありませんが、なんとなくそんなふうにも思えるのです。 


              (もうすぐ私もネットウヨに分類され、このブログ消されるかもしれない もとネットサヨ ネズミ)

≪追記≫
産経新聞19日13時の配信記事に以下の記事がありました。私はこの記事を正午にアップしたのでしたが、ネット情報は正確さに疑問はありますが、いまや既成マスコミ記事よりはやいですね。

中川氏は会見前の昼食でワインを注文 財務省国際局長が明らかに (2009.2.19 13:20)
 財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会で、中川昭一前財務・金融担当相がG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合後の記者会見で失態をおかしたことに関連し、会見前にホテルで財務省関係者や読売新聞記者1人と昼食をとり、中川氏自身でワインを注文していたことを明らかにした。
 ただ、玉木氏は「(中川氏は)口をつけた程度の飲み方しかしていなかった」と述べた。


朝日、毎日にもありました。朝日の記事、やや詳しいので貼付します。

 中川氏、ワインを自ら注文 G7会見前の昼食
 
 中川前財務・金融相が主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見前の昼食で、自らワインを注文していたことが19日、明らかになった。昼食に同席していた財務省の玉木林太郎国際局長が、衆院予算委員会で質問に答えた。
 玉木氏によると、中川氏は14日のG7の本会合に出席後、G7昼食会を中座した。ホテルに戻っての昼食には中川氏のほか、財務省関係者4人、通訳らと読売新聞記者が同席。「大臣がワインを注文し、レストラン側から『このボトルでいいですか』と聞かれて、大臣が『それでいい』といった。大臣は口に付けた程度の飲み方しかしていない」と説明した。
 また、13日夜の中川氏と財務省幹部、一部記者の懇談について、玉木氏は男性2人、女性2人の記者が参加したことを明らかにした。記者の所属については「2人からは公表を控えてほしいと。1人は回答が届かず、最後の1人は読売新聞記者の方だ」と述べた。

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中川(酒)大臣の記者会見なんてかわいいもんよ。この民主党の不祥事、犯罪リストをごらんあれ。
民主党は、中川昭一氏を辞任に追い込みたいらしいけど、 辞任に追い込むべき議員は、民主党の奴らだ。 ...続きを見る
ねぇ知ってたぁ?
2009/02/19 18:43

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
政治では、嵌めたことへの非難よりも、嵌められたことの迂濶さを問わざるを得ないので、中川さんはもう救えません。
もちろん、策略の発信源を把握しておくのは大事です。
アメリカが発信源で、片腕の中川をもぐ仕立てというわけですか。小泉が吠えたのもその筋かもしれません。24日の麻生訪米でも何か押し付けられたり嵌められるのか。たぶん無防備に出掛けていくんでしょうが…。
tesa
2009/02/19 15:26
私も泥酔してお店の窓ガラスを割ったりしたことが、昔の話ですが、ありました。ほとんど覚えていませんでした。でもそれはかなり飲んだ後のことでした。
中川さん、本当に策略にハマったのか、まさかと思うのですが、直前まで一緒に行動していた玉木局長の答弁を聞くと、あのようにメロメロ会見になるとは予想してなかったみたいで、そこが不思議です。この会議への参加、財務省は6600万円の予算で、22人の随行だったそうで、ムダ金でした。24日の訪米、アメリカはそれなりに意味があるでしょうが、麻生さんの日本に何か意味あるでしょうか。
damao
2009/02/19 21:30
 欧米のはしゃぎようを見ての見解、正鵠を射ているし、同意見ですね。根底にある白人社会の悪意、腹黒さを、これでもかこれでもかと日本以上に流す、あの感性、謀略そのものですよ。AP電、これが彼らの本性ですね。
つき指の読書日記
2009/02/20 11:51
イギリスの首相、「今度のG7はとても楽しかった。自分が財務相のころはあんなに有名にはなれなかった」と、とても楽しそうに語っていました。
まあ、大臣としては醜態で、日本人としては恥ずかしいと感じたのですが、何回も見させられていると、男なら思い当たることで、人間ドラマの一コマに思え、演じる中川さん、アラン・ドロン以上のいい男、名優でした。
damao
2009/02/20 14:53

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