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zoom RSS 鳩山代表献金疑惑をどう見るのか

<<   作成日時 : 2009/07/03 10:37   >>

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 テレビでも新聞でも麻生総理を巡る自民党内の混迷ニュースと並んで、そのゴタゴタぶりをうすめるかのように鳩山代表献金疑惑報道が報道されています。

 今日の産経抄にも「鳩山氏の“推理”に誰が納得? 献金問題」というタイトルでした。

    司会者の楠田枝里子さんは、三重県伊勢市の出身だ。神宮への初詣でをはじめ正月の行事ひとつひとつに
   思い出がある。ただひとつ、どうしても抵抗を感じるのがお年玉だ、とあるエッセーで書いていた。
   ▼「ケチなおばさん」と思われているかもしれないが、あえて甥(おい)や姪(めい)にお年玉は渡さない。金額
   によって子供が大人への態度を変えたり、預金通帳をのぞきこんだりする姿には、「下品な印象」があるから
   だ。
   ▼一般庶民の家では、さもありなん。しかし、民主党の鳩山由紀夫代表の少年時代にかぎっては、そんな振
   る舞いはなかったはずだ。なにしろ、祖父は元首相、父は元外相という政治家一族に生まれ、弟の邦夫前総
   務相と合わせれば、100億円ともいわれる資産家のお坊ちゃまである。
   ▼金銭感覚が普通の人と違うのは、仕方がない。「宇宙人」のあだ名をもつ人物でもある。だからといって、自
   らの政治資金管理団体の収支報告書に、個人ならぬ「故人」からの、あり得ない献金の記載があったことを
   知らなかったではすまされない。しかも、4年間で2100万円もの大金だ。公設秘書が預かっていた鳩山氏個
   人の資金が流用されたという。一体なぜ?
   ▼秘書が、支持者への寄付の呼びかけを怠ったことを隠そうとしたのではないか。鳩山氏のこの“推理”に、
   が納得するだろう
小沢前代表、自民党の二階経済産業相らの政治資金の問題でも、もやもやが残ったまま
   だ。
   ▼お年玉は、神様に奉納した鏡もちを参拝者に配ったことが、始まりといわれている。子供にお金を包んで渡
   すようになった理由は、よくわかっていない。子供が多くて貧しい家を援助する、心配りからではないか。楠田
   さんの推理には、納得がいった。 (2009.7.3)

 全部で6段落からなる文で、4、5段が直接この問題に触れています。楠田枝里子さんの「どうしても抵抗を感じるのがお年玉だ」という話とどう結びつくのか、私にはよくわからず、タイトルの仰々しさだけが印象に残りました。

 それではひととき“疑惑の総合商社”と国会やマスコミからバッシングを受けた新党大地の鈴木宗男議員はどう見ているのかと思い、そのブログ「ムネオ日記」を覗いて見ました。以下の文です。http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

    民主党鳩山代表の資金管理団体の収支報告書に、死亡した人の名前や実際には献金していない人の名前
   が記載されていたことに関し、鳩山代表が記者会見で国民にお詫びしている。「私は大まかな人間だったと反
   省している。一般の方々からするとずさんと思われても致し方がない」と言っている。弁護士さんの調査報告書
   でも「経理実務担当者が故人や故人ではない方も含め、収支報告書に事実でない記載を行ったことが判明し
   た。当該秘書はその事実を鳩山氏にも会計責任者にも打ち明けていなかった」と明らかにしている。
    私は中川一郎先生の秘書をやり、政治資金の実務を担当し、今は国会議員であり、資金管理団体の代表、
   監督者として、鳩山代表の会見、弁護士の報告は理解できるものである。それなりの政治家は全て秘書に任
   せている。永年いる信頼した秘書に「きちんとやっています」と言われたら、「そうか」と何の疑いも持たない。こ
   れは信頼関係である。
    鳩山代表が亡くなられた人の名前を使えとか、もらってもいない人の名前を使えと言ったのなら犯罪
   である。秘書が自分の職務を取り繕うために生じた今回の件は、自民党が目くじらを立てて批判する
   こと自体、陳腐である

    それならば、与謝野財務大臣に対する商品先物取引会社のオリエント貿易関連の迂回献金の方がもっと悪
   質ではないか自民党の国民政治協会経由の迂回献金はどうなっているのか党役員の政党資金の使い方
   に透明性があるのかマスメディアの皆さんも、そちらをよく研究された方が国民は喝采するのではないか
    いずれにせよ、税金のかからない政治資金については、情報の透明性確保と開示を図ることが大事である。
   他人の批判をする前に、それぞれが身を律する必要がある。
    あわせて、事実関係がどうなっているか、はっきりしないうちから針小棒大(しんしょうぼうだい)に一方的な決
   めつけをすることは慎むべきだ。私自身、事実でないことで「ムネオハウス」「三井物産のディーゼル発電」「疑
   惑の総合デパート、総合商社」等々、言われなき話を作られ、メディアバッシングに遭った者として、この点、国
   民の代表である国会議員の物言いは真実に基づいた、公正、公平なものであってほしいとお願いしたい。 
                                                          (2009.7.2)

 私は法律に疎いB層なのですから、鳩山代表献金疑惑がどの程度悪質なのかよくわかりません。ただ、あれほどメディアバッシングに遭った宗男議員の方がマスコミよりも信用できると近ごろは思うようになっているので、今のとこと宗男議員の言を信じています。

     (佐藤優氏が有罪になりました。近く宗男議員もでしょうか。国策捜査の”悪人”にほれ込む 義侠ネズミ) 


参考
 フリージャーナリストの上杉隆氏は「「故人献金」疑惑の鳩山代表が開いた釈明会見をどう評価するか」という文をDAIAMOND onlineに発表し、鳩山代表の説明会見を以下のように評価しています。
 
    政治資金の問題で疑惑をかけられている国会議員は、与野党に多数いるが、すべてのメディアにオープンで
   会見を開いたのは、あとにも先にも小沢氏と今回の鳩山氏の二人だけである。

    自民党の国会議員は、二階氏も、与謝野氏も、森喜朗元首相も、尾身幸次元財務大臣も、その他の誰一人
   として、オープンな記者会見を開いたことはない。

    果たして与党は、これで説明責任を果たしたといえるのだろうか。ジャーナリズムの立場からしてみれば、説
   明責任という観点では、明らかに民主党に理があるといわざるを得ない。よって、きのうの鳩山氏の記者会見
   において、筆者は、疑惑の内容の是非は別として、少なくとも次の3点を評価する。

   (1)当該秘書のみならず、すべての鳩山事務所関係者を排除して、第三者(複数の弁護士)による調査・報告
     を行った。
   (2)記者クラブのみならず、フリーランス、雑誌記者、海外メディア等、すべてのメディアに会見を開放した。
   (3)予定時間をオーバーしながらも、質問が尽きるまで質問の機会を作り、すべてに答えた。

    これを受けて、ひとつだけ言えることがある。それは、過去、筆者の出席した弁明・謝罪会見の中で、きのう
   の鳩山会見の形式は、もっとも健全で、もっとも誠実なものの一つであったということだ。
   http://diamond.jp/series/uesugi/10084/

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