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zoom RSS 日本は米国の属国、そして沖縄は日本の属国なのだ

<<   作成日時 : 2010/06/03 14:04   >>

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 2007年1月、チベット問題が発生し、わが国でも中国の少数民族弾圧批判が盛んでした。私は中国生まれで、16歳まで中国で育ったこともあって、中国がなかなか他国とは思えぬ”半”日本人なのです。

 中国に興味関心はあっても、その歴史に詳しいとは限らず、チベット問題についてもまったく無知で、わからないことだらけでした。

 そこでまずチベットという地域はいつから中国領になったのかに疑問を抱き、ネットで調べて以下の2つの記事を書きました。
  http://lailai-hanyu.at.webry.info/200701/article_15.html(半世紀前の中国領土はどこまでだったか)
  http://lailai-hanyu.at.webry.info/200701/article_16.html(チベットは前から中国領土か―五つの中国地図)


 そこでびっくりしたことは台湾政府、つまり中華民国が正式に認めている中国地図というのはモンゴルも入っており、沖縄(琉球)も自国に入れているということでした。

 現在の日本語「ウィキベティア」はどうなっているのか、まだ確認はしていませんが、そのときの「中華民国・地理」に関する記事を紹介すると、以下のとおりです。

     中華民国の主張する国土の総面積は11,418,174km²であり、このなかには現在の中華人民共和国
    の統治区域、外蒙古(モンゴル国、トゥヴァ共和国)、清朝がロシア帝国に割譲させられた領土(江東六十四
    屯、パミール高原)、インドのアルナーチャル・プラデーシュ州、それにミャンマー北部の地域(ミッチーナ以北
    の地域、胡康河谷、江心坡及びに南坎)も含まれている。これは、中華民国が清朝の全ての国土を継承した
    という認識によるものであり、中華民国はモンゴル国の独立を公式的には承認していない(詳細は中華民国
    における外蒙古の扱いを参照のこと)。

     なお、建国当初の中華民国は中国大陸を領有する国家であり、1895年に清朝から日本に割譲された台湾
    を自国の国土としていなかった。台湾が中華民国の領土となったのは、1945年に日本が第二次世界大戦に
    敗れた際に、中華民国が台湾を「中国の一部」として自国領に組み入れたためである。その後、国共内戦の
    敗北によって、中華民国は台湾省(1947年成立)、福建省以外の省を1955年までに全て喪失し、1912年の
    建国から統治し続けている地は、福建省の金馬地区のみとなってしまった。しかし、「『中国』の正統な政府」
    を自認する中華民国は大陸部の統治権を放棄せず、中華民国政府が発行する官製地図「中華民國全圖」に
    は政府が統治権を主張する公式的な国土を全て掲載し続けてきた。

     ただし、2004年1月に中華民国行政院内政部は、中国大陸も領土範囲に含めた「中華民國全圖」を今後発
    行しない方針を決定した。そのために、今後は公式的な国土にも変化が生じる可能性がある。


 なお、沖縄については[編集中] のようでしたが、以下のように書かれていました。

     1972年に沖縄がアメリカ占領下から日本への復帰が行われた直後に、中華人民共和国と国交を結んだ日
    本と断交したことから、沖縄県を公式に日本の領土とは認めておらず、「琉球」と呼称し続けている。上記中
    華民國全圖の(沖縄の日本本土復帰後に発行されたと思われる)新しい方の地図において、九州と台湾の
    間に国境線が無いのはミスによるものではない。

     査証業務などを取り扱う実質的な中華民国領事館にあたる台北経済文化代表処について、沖縄の本土復
    帰後も東京(台北駐日経済文化代表処)と那覇(中琉文化経済協会駐琉球弁事処)で(あたかも別の国のよ
    うに)異なる組織による代表部を置き続けている(本件については2006年5月に那覇の弁事処を台北駐日経
    済文化代表処傘下の琉球弁事処として改名する意向があることが表明された。詳細は台北経済文化代表
    処の項を参照)。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD

 そこで沖縄については以下の2つの記事を書きました。
   http://lailai-hanyu.at.webry.info/200701/article_23.html(沖縄は中国に返還されていた)
   http://lailai-hanyu.at.webry.info/200701/article_24.html(ウチナンチューとヤマトンチュー)


 さて、「友愛」をモットーとする心優しい鳩山由紀夫は、首相辞任の理由の第一に「沖縄・普天間問題」をあげていました。「友愛」がモットーですから、鳩山氏が沖縄の現状に深い関心を抱き、ナントカしたいという気持ちは本心で、そこから「最低でも県外」ということを何度も口にされたのであろうと私は信じていたいのですが、でも今はちょっと違った心境になっています。

 昨日のあいさつの中で普天間問題については「この選択は正しかった」といっておりますが、どうして「正しい」のかは、今の私には理解できないでいます。「海兵隊が抑止力になっていることがわかった」という言もまた、私にはよくわからないのです。

 報道によると、米国政府高官は「今回の日米共同声明は政府間の取り決めだから、次期政権は尊重するように」との念を押しています。

 鳩山首相がこのような形で政権を投げ出すのであったなら、どうして長年の信念であるはずの「駐留なき安保」とか、「最低でも県外」とかいうことを職を賭してオバマ氏に言い、沖縄の民意を無視した取り決めはできないというべきなのではなかったでしょうか。もしこれまでの信念が間違っていたことに気づいたのなら、「これまでの自分の考えは間違っていた。変な期待を持たせて申し訳なかった」と、もっと違った説明をすべきだったのではないでしょうか。

 次にどなたが首相になるのかわかりませんが、その人に大きな枠をはめてしまい、自分はルンルン気分できれい言を並べ、いい格好して辞任した、もしその印象の方が正しいのであれば、鳩山由紀夫はなんとも無責任な首相で、点数は0点、いや限りなく大きなマイナス点でしょう。あの「友愛」とか「命を守る」とかも嘘っぱちに思え、今は12時間前の私の鳩山評とは正反対になりつつあるのです。

     
     (12時間前の私は「鳩山由紀夫さん、ご苦労様でした」という記事を書き、「評価の点数は合格点ギリギリ
      の40点」としたが、どうやら採点間違い。今度の参院選は沖縄独立党に一票を入れる “半”日ネズミ)


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
能力云々の批判は多くの人がしていますが、
彼なりに真剣に取り組んだそのスパルタンな態度に、ぼくは敬意を表します。

考え抜いたうえ辞める決意をした人に、ある種の敬意を払うのは、人の倫だと思うからです。
tesa
2010/06/03 20:28
人を評価するということはむずかしいですね。私自身もどちらの評価が正しいのか、いまはまだわかりません。
ところで、佐藤優氏の「鳩山辞任」論文を見つけましたので、その素人の感想文を先ほどアップしました。お読みください。
damao
2010/06/03 22:57
 「そして沖縄は日本の属国なのだ 」と題名にあるけれど、アメリカ占領下の沖縄で祖国復帰運動があったことを知らないのかな。もちろん、この祖国とは日本のことだけれど。
元沖縄住まい
2012/09/25 22:19

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