日日是生日

アクセスカウンタ

zoom RSS 東海原発事故で亡くなられた篠原理人さん――中身がはみだすオマルと暮らす日本人(10)

<<   作成日時 : 2011/03/28 10:42   >>

驚いた ブログ気持玉 70 / トラックバック 0 / コメント 6

 この私のやや不謹慎な“原発ネタ”もこれで10回になりました。そろそろ終わりにしたいと思っています。

 理由は、原発に無知だった私も原発の抱える問題点を私なりにかなりの程度理解することができたと思うようになったからです。あとはいろんな人の意見を聞いて、訂正すべきは訂正し、何らかの行動をする機会があれば行動したいと思っています。

 そこで最後にと思い、放射線被曝とはどんなものなのかを調べてみました。(ヒバクには被爆と被爆があるそうで、放射線にさらされることを指す時は「被曝」が正確だそうです。

 そしたら、こんな画像が見つかってしまいました。

 
画像

 http://hyouhei03.blogzine.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/03/27/toukaimura2.jpg

 私は広島や長崎の原爆資料館を訪問したこともなかったので、東海村臨界事故で亡くなられた篠原理人さんの変わりよう、とってもショックでした。(この資料、人々に原発事故の恐ろしさをあおるガセネタでしょうか。そうではないと思うのですが。

 引用先は「飄(つむじ風)」さんのブログです。
 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/03/unbelieveable-g.html
   「飄(つむじ風)」さんのブログ、4月1日から9閉鎖されたそうです。我が国も中国並みになったのでしょうか。

 25日に被爆した3人の方、いま事故の現場で私たちのために命をかけて奮闘されている原発現場作業員の方、このようなことになりませんよう祈っています。

 最後に、Wikipedeaの「被曝」の解説、あまりよくは理解できないのですが、参考までに記録しておきます。

     被曝(ひばく)とは、人体が放射線にさらされることをいう。被曝したときの放射線の量は線量当量(または
    単に線量)で表す。線量当量の単位はシーベルト、Sv。ただし、短時間の高線量被曝に対しては生物学的ガ
    ンマ線相当線量(単位グレイ・イクイバレント、GyEq.)が用いられる場合もある。
     人体についての被曝は、放射線源が体外にあって人体表面から直接に放射線を照射されて(直接線によっ
    て)被曝する外部被曝と、経口摂取した放射性物質などで人体内部から被曝する内部被曝に大きく分類する
    ことができる。また、天然に存在する放射線源(自然放射線)からも人体は被曝しており、この観点からは特に
    自然被曝と呼ばれる。また放射線医学などの医療・治療における被曝を医療被曝という。
     放射線の線量限度には、自然放射線被曝と医療被曝は含まれない。


                 (私の周囲の世界とテレビの向こうの世界はまったく違う。だったらテレビを消すか。
                  “原発ネタ”熱もさめた、想像力著しく欠けた B級ネズミ)

≪追記≫
医師によるこんな記述もありました。
    ・「大内と篠原、二人の被爆患者の治療は前川の医者としての驕りをみじんに打ち砕いた。同時に、被爆治
     療は、近い将来、勝見込みのある闘いだとは思えなくなった。放射線障害を受けた臓器や組織を最新の再
     生医学によって次々と置き換えていくだけでは、人間は救えない。事実、大内も篠原も造血幹細胞移植は
     一応成功したものの、高度な免疫機能を持つリンパ球は未熟なままにとどまり、本来の免疫機能が回復す
     ることはなかった。高線量の被爆、とくに臨界事故などによる中性子線被爆の治療について、これまで日本
     ではほとんど研究が行われてこなかった・・・・・原子力防災の施策のなかで、人命軽視がはなはだしい。
     現場の人間として、いらだちを感じている。責任ある立場の方々の猛省を促したい。」(154頁)

     ・「放射線の恐ろしさは、人知の及ぶところではなかった。今回の臨界事故で核分裂を起こしたウランは、重
      量に換算すると、わずか1000分の1グラムだった。原子力という、人間が制御し利用していると思ってい
      るものが、一歩間違うととんでもないことになる。そのとんでもないことに対して、一介の医師が何をしても
      どうしようもない。どんな最新の技術や機器をもってしても、とても太刀打ちできない。その破滅的な影響
      の前では、人の命は本当にか細い。しかし、大内は、そして篠原は、その命の限りを尽くして、前例のな
      い闘いに挑んだのだった。放射線や原子力と命の重さの関りを見つめなおしたい、前川は決意した。人の
      命の尊さを、原子力防災の枠組みのなかで訴え、万が一、同じようなことが起きたとき、できるだけ早く医
      療として対応できるような準備をしたいと思った。そのための体制づくりに、自分自身のこれからの人生と
      エネルギーを捧げたい。それは二人が与えてくれた決意だった。」(156頁)
      http://www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf (被爆治療83日間の記録 NHK取材班(岩波書店))

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 70
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
ナイス ナイス ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
6シーベルトが致死量だそうです。
被曝治療には貢献したのでしょうが…。
tesa
2011/03/29 18:42
何故JCO事故の犯人を英雄として持ち上げて悦に入っている人がいるのかな?そもそも彼らがルールを守り,危険性を十分理解できれば防げた事故なのでは?原発反対派にとっては,格好の宣伝材料として利用価値が高いのだろうな.本人の意志(遺志)とは何の関係もなく...
本人たちの自業自得ではあるが,それだけを非難して済む問題ではないことは確か.せめて安らかにお休みくださいと祈るばかり.
名無し
2011/04/20 01:05
何故つむじ風さんのblogが?9閉鎖?
困りますね
よっぽど見られたくないものだったんでしょうね。

見れてよかった
ありがとう
探してみます
まお
2011/04/21 00:17
Yahooのニュースでコメントつけられます。まあYahooなりのフィルターかかってますけど他の投稿者の意見に励まされましたしもう対策が自虐にみえるほどいろいろ勉強できました。

オススメです。
mao
2011/04/23 00:06
やはり脱原発を志向します。ひとたび事故が起これば、人間の力で制御できるものではない。日本国中に原発が置かれている現状を、やはり変えてもらいたいのです。暑さにも出来るだけ我慢しようと、また節電についても、たとえ嫌がらせのうそだとしても、または別の思惑のためだとしても、国や東電が国民に節電を訴えれば国民の大半は極力その方向で協力しようとがんばっています。
それは国に電力不足を生じさせないためです。また、原発バンザイの政治家と原発の会社の勢いが再び盛り返して以前となんら変わらない状況に引き戻されることを拒否してのことです。
原発依存の国のスタイルから脱却したほうが良いと言う考え方に関しては大賛成です。
ななし
2011/07/15 15:13
だまれ左翼ども
名無し
2013/08/12 23:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
東海原発事故で亡くなられた篠原理人さん――中身がはみだすオマルと暮らす日本人(10) 日日是生日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる