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zoom RSS 原発推進賛成者はまず“原子炉解体決死作業隊員”として解体作業に奉仕しましよう

<<   作成日時 : 2011/03/31 11:23   >>

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 今朝の我が家の地方紙にを広げたら、「東電に重い「十字架」 完全終結まで100年 費用1兆円」とありました。

 そこでもう一度、10数年前に「廃炉も解体も出来ない原発」と指摘された、20年間原発の配管工事責任者として働いた平井憲夫氏の“遺書”、「原発がどんなものか知ってほしい」を読んでみました。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about

 それによると福島原発の最初の使用計画は10年だったと書いてあります。
     具体的な廃炉・解体や廃棄物のことなど考えないままに動かし始めた原発ですが、厚い鉄でできた原子炉
    も大量の放射能をあびるとボロボロになるんです。だから、最初、耐用年数は十年だと言っていて、十年で廃
    炉、解体する予定でいました。しかし、一九八一年に十年たった東京電力の福島原発の一号機で、当初考
    えていたような廃炉・解体が全然出来ないことが分かりました。このことは国会でも原子炉は核反応に耐えら
    れないと、問題になりました。

 平井氏はまた「原子炉のすぐ下の方では、決められた線量を守ろうとすると、たった十数秒くらいしかいられない」「放射能がゼロにならないと、何にもできない」、だから「放射能がある限り廃炉、解体は不可能なのです」と、現場体験者の実感として書いています。

 ところで、「廃炉も解体」もできない福島第一原発1号機をアメリカの企業が来て、連れて来た作業員の被曝を無視した作業で、直してくれました。そして福島原発1号機はさらに30年の営業運転可能のお墨付きを得たのでした。

 その1号機、今年の3月26日で40年を迎えました。40周年を迎えたのに、東電側はあと20年は運転可能だと判断し、廃炉は鼻から考えてはいませんでした。

 現場の監督者である平井憲夫氏の「最初に耐用年数が十年といわれていた原発が、もう三〇年近く動いています。そんな原発が十一もある。くたびれてヨタヨタになっても動かし続けていて、私は心配でたまりません」という警告、東京大学をはじめとする原子力を研究している学者先生たちには聞こえなかったのでしょうか。「たかが場監督、何を言うか」と、バカにして無視・黙殺されたのでしょうか。

 「耐用年数10年で造られた原発が、修理して30年動き、さらにあと20年は可能だ」と思っていた学者先生たち。本当は巨大な費用もかけずにうまく解体・廃炉するメドが見つからず、まさか自分の生きている間に、1000年に1度のことが起こるなんてことはあるまいと思って、平井氏などの警告を黙殺・無視したのではないでしょうか。


 平井氏は「そんな原発が十一もある。くたびれてヨタヨタになっても動かし続けていて、私は心配でたまりません」と書いていますが。とすると、福島事故機4機を除くと、まだ7機が残っています。どこの原子炉なのでしょうか。

 その7機、つぎつぎと稼働年数40年を迎えることになります。1000年に1度のことがすでに起こったから、あと100年は心配ない。まだまだ20年は使い続けて大丈夫だ、きっとそうおっしゃるのではないでしょうか。

 ひょっとしてそうなのかもしれませんが、でもそう遠くない将来、次々と解体・廃炉をどうしてもすることになるはずです。

 それまでに人手を使わずに原子炉の廃炉・解体に従事できるロボットが開発できる自信があるのなら、そうするしかないかもしれません。しかし、いずれにしても、私たち昭和・平成の世代は、自分たちの浪費・享楽生活を満喫するために、次の世代に900兆円の借金とともに、粗製乱立の原発の解体・廃炉という負の遺産を残したことは間違いないことでしょう。


 さて、人手を使わずに原子炉の廃炉・解体に従事できるロボットの開発がまだ実現できていない現在、原子炉の廃炉・解体作業はどうしてもやっぱり人海戦術が必要でしょう。

 これまでは被曝の危険のある作業にかなりの「身元不明のプータロー」といわれる方々が、暴力団を通して手配されていたと、渡邊正次郎という方が書いています。本当かどうかは分かりませんが近刊の雑誌『正論』に掲載予定だそうです。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/03/post_1079.html(電力会社は暴力団の永久資金源!!原発作業員はすべて身元不明のプータロー。作業員送り込みは暴力団とフロント!!)

 そのようなことまで暴かれてくると、ますます原発解体作業に従事する希望者がいなくなり、総務部人事担当者の作業員集めは極めてくるしくなります。そして作業が滞り、廃炉終結が長引くことで、地元福島の人たちは永遠にふるさと喪失者として全国に漂うことになります。


 そこで緊急提案です。

 せめてもの罪滅ぼしです。懺悔・贖罪の行動です。これまで原発の推進に少しでも賛成し、貢献された方々は、これからもわが国の発展に必要だと考えている方々は特に、”原子炉解体決死作業隊”なる組織を作り、それぞれの原発推進の貢献度に応じて、原子炉に近い作業や作業日数を率先して申し出て、ボランティアとして福島原発事故機の解体・廃炉の作業に至急参加する、そういう提案をし、実行されてはいかがでしょうか。(そうだ。ガレキ・汚染水撤去”決死隊”の先頭には東大などの原発御用学者、つづいて原発安全・安心神話を垂れ流した提灯記事専門マスゴミ関係者があたるべきだ。廃炉に100年かかるなら、少なくとも1年は奉仕すべきだ。)


 そういうことを決意してから、改めて人類にとって原発がどうしても必要だということを主張されるといいでしょう。


                 (それなら原発問題に無関心だった私のような立場の者はどうしたらいいのだろうか。
                  後方支援者として20〜30キロ圏内でできることをすれば許される そう考えるネズミ)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
原発推進は日本という国家が選んだ政策で、
選挙で選んだ自民党政権が行ってきた判断ですので、
推進派かどうかを問わず日本国民の選択だったというのが、
民主主義の論理だと思います。
今回、原発という課題が国民に突きつけられたことで、
そういう民主主義の論理が明確になるとよいと思います。
tesa
2011/04/01 14:21
反対派はロウソクの灯りで生活すればいいんだしね〜
まぁ
2011/04/04 08:17

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