日日是生日

アクセスカウンタ

zoom RSS 竹中平蔵の詭弁、『文春』読んだら論破できる

<<   作成日時 : 2009/03/19 23:15   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 7

 3月16日の産経新聞【ポリシー・ウオッチ】の竹中さんのコラム「政権の正統性を問う」を読んで、私は疑問に思い、「竹中平蔵をどうして論破できないのか」という文をこのブログに書きました。引き続き18日、コーヒーとモカエクレアさんのブログを読んで「郵政民営化のからくりはこうだ」という文を書きました。

 ところで今日、温泉をいつも利用している○○センターに行き、そこに置いてある『文芸春秋』4月号を手にしてみたら、ジャーナリストの東谷 暁という方が「竹中平蔵、西川善文、宮内義彦 三氏の「お仲間」資本主義かんぽの宿疑惑」というタイトルの記事を書いておられました。

 ここでいちいち説明はしませんが、これを読むと郵政民営化、特にかんぽの宿についての私の疑問の答えが詳しく書かれていて、いかに郵政民営化、とりわけかんぽの宿一括売却が詐欺手段による利権行為であるかが、具体的に説明されていました。

 私のブログですでに紹介したことですが、月刊誌『WiLL』3月号に「蒟蒻問答」という欄があり、そこで元文芸春秋編集長の堤堯さんと元産経新聞編集長の久保紘之さんが「小泉が恐れているのは宮内の証人喚問だ」というタイトルで対談をし、「郵政民営化は小泉純一郎、竹中平蔵、宮内義彦のトリオが推進した壮大な詐欺行為」、「日米合同の壮大な詐欺」、小泉純一郎の「笑っちゃう」発言の本心は「おろれ」などと、小泉―竹中郵政改革について鋭く批判していました。

 このように2つの月刊誌は厳しく小泉―竹中郵政改革を批判しているのに、わが国の大手新聞にはそうした内容の記事は少なく、竹中さんの写真と記事がやっぱりでかでかと掲載されています。どうしてなのでしょうか。

 例えば産経の上記の竹中論文とか、数日前の朝日に出ていた竹中平蔵インタビューよいしょ記事とかです。どうして大手新聞やテレビもですが、月刊誌のように小泉―竹中郵政改革を完膚なきまでに批判する、“断罪”する、そういう記事や番組が皆無なのでしょうか。

 きっとマスコミの大手スポンサーは小泉―竹中“新自由主義”路線の推進者だからに違いありません。いや、推進者だったに違いありません。でもリーマンの破綻で今は資金が枯れて、なんとか損失を少しでも取り返そうと、本当は必死なのかもしれません。


 わが国の将来のためにはやはり小泉―竹中“新自由主義”改革路線をさらに続けるべきなのでしょうか。それとも新自由主義”改革路線がもたらした弊害を厳しく追及すべきなのでしょうか。かんぽの宿問題を朝日が総務相の“横やり”だと主張していたように、竹中さんが今なお早く一括売却してしまえとおっしゃるように、口出しは止めてすべてを西川社長にまかせるべきなのでしょうか。それとも鳩山総務相にさらに頑張ってもらってかんぽの宿疑惑などを徹底究明してもらうべきなのでしょうか。

 私はやっぱり後者だと思うのですが。


   (世界中を不況に陥れた元凶が1億円のボーナス、そんなアメリカをなぜ真似ると怒り心頭のアジアのネズミ)


        


       

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
 どうしてお役人が温泉旅館を経営しなけりゃぁいけないんでしょうか?かんぽの宿はつくったのも、売ったのも、旧郵政省のお役人の自作自演じゃぁないのかなぁ?鳩山さんも、竹中さんも、宮内さんも包装紙みたいなもので、事件の中身とは直接関係ない。
 「民間にできることは民間に、地方にできることは地方に…そしてコンパクトで安上がりな中央政府」の基本に立ちかえって、小泉改革を続行するべきだとおもう。
罵愚
2009/03/20 04:12
安倍さんが何をやりたかったかはわかる気がするのですが、小泉さんが何をやりたかったのかは私にはよくわからないでいます。それに1万円が6000万円になる、そういうことがあるから、変に疑ってしまうのです。
わが国の将来のために小泉改革をやり遂げないといけないのなら、人任せにせず、小泉、竹中両氏とも中川、武部、小池氏らと改革の旗を掲げてどうして戦わないのか、そう思っているのです。
damao
2009/03/20 21:25
 まったくそのとおりですね。つくったのも、売ったのも、そしてそのからくりをあばいてもとの官僚天国に戻すのも、全部官僚たちの戦略で、政治は官僚の手のひらのうえで踊らされただけの話だと、わたしもおもいます。
 しかし、小泉さんは、それをこわそうとした、かずすくない政治家のひとりだった。そのかれができたのは、形骸化した郵政民営化で、ひとりの首相が、できるのはこの程度のことだ。中曽根さんだって、国鉄民営化しかできなかった。官僚支配打破を継続させるためには、それが可能な政党をつくる必要があるでしょうね。
 ゆり戻しを、小泉さん一人の責任におっかぶせて、官僚の応援歌を歌う自民党には、飽き飽きします。
罵愚
2009/03/21 11:51
竹中さんも自民党にはもう入れないとか。毀誉褒貶は世の常、もう少しいろんな人の意見を伺うことにしましょう。
damao
2009/03/21 16:22
あのお、いつも思うんですが、小泉時代に戦後最長の景気回復があったんですよね。それ以前は失われた10年です。今の世界不況で一番落ち込んでいるのは日本ですよ(GDPの成長率)。保守の連中(私もそうですが)が何で、小泉批判をするのかまったく理解できないし、公社時代に戻せっていうのでしょうか。
国鉄も電電も民営化してみんなよくなりましたよ!
たろう
2009/03/22 21:18
たりうさん、
 保守か革新かのちがいではなく、政治主導か官僚主導下のちがいではないのでしょうか。
罵愚
2009/03/23 15:05
外国のハゲタカやくざの手先になって日本国民の財産を食いまくったあげくに、国権の最高機関である日本の国会の要請を拒否して逃亡した竹中は最悪の売国奴だ。竹中自身はやくざの家来になって国会議員にならせてもらったのに、こんどは国会を足蹴にしてたんまりもらった裏金とともに海外へ逃亡するとは卑劣すぎる凶悪犯だ。こんなやくざの手先をかくまっている郵政暴力団を倒して、売国奴竹中を退治しましょう。
みなよ
2009/03/29 05:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
竹中平蔵の詭弁、『文春』読んだら論破できる 日日是生日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる