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zoom RSS 平沼赳夫議員が語る かんぽの宿の問題点

<<   作成日時 : 2009/06/24 16:04   >>

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 西川善文日本郵政社長の続投がいよいよ正式に認められるたようですが、これで郵政民営化のは閉ざされてしまうのでしょうか。

 関岡英之さんがその著「奪われる日本」(講談社現代新書 2006)で「〇五年総選挙の真相は、官邸とマスメディアが演出したような「改革派」対 「守旧派」ではなく、「対米迎合派」対「国益擁護派」の闘いだった」と指摘されているとのことですが、小泉・竹中改革派が「対米迎合派」なら郵政民営化に反対して除名された自民党の方々は「国益擁護派」ということなので、その代表格の平沼赳夫議員の「かんぽの宿の問題点は・・・」という動画がありましたので視聴してみました。
 
 かんぽの宿の話を聞いたときに平沼氏の頭に去来したことは長期信用銀行のことだそうです。

 私はまったく知らなかったのですが、この長期信用銀行、国が8兆円の国費を投じた後で10億円でアメリカ・リップルウッド社へ売却し、今は新生銀行となっている銀行だそうです。この話が本当なら、やっぱり日本の国民としては腹立たしいことですね。

 それでは平沼赳夫議員が語る「かんぽの宿の問題点は・・・」視聴ください。なお、前半を一部省略して、その話の内容を書き起こしておきました。
http://www.youtube.com/watch?v=ml80285IKoA&feature=related


 (前半一部省略)
 私もこの話を聞いたときに頭に去来したことがございました。それはみな様方もよくご存知だと思いますけれども、長期信用銀行、長銀というのががざいました。
 そして莫大な負債のためににっちもさっちもいかなくなって、小泉政権でございましたけれども、竹中平蔵氏と組んで、これを国有化したわけであります。そして国有化に当たって、これも信じられないことですが、国の資産、公費を8兆円も長銀に注ぎこみました。
 不良債権が解消されて、小泉さんのかねての主張は「民にできることは民にまかせる」、こういうことで、だれか経営者で引き取り手はいないか、手を挙げる人はいないか、そういうことで募集をいたしました。
 しかし、昔から「羹に懲りて膾を吹く」という言葉がありますけれども、日本の経営者はだれ一人手を挙げませんでした。そのとき手を挙げたのはアメリカの資本会社のリップルウッドという会社でありました。そこに小泉竹中ラインで売るということで、これも信じられない話でありますけれども、わずか8兆円の国費をつぎ込んだものを10億円で売却をいたしました
 そして、「民にできることは民にさせる」ということで、リップルウッド社は新生銀行というそういう新しい名前の銀行にいたしまして、株の公募をいたしました。「民にできることは民にさせる」で。しかし結果的に株は2300億円で売れたのであります。
 われわれが生きている現在でこういうことが国家の議を経ずにまかりとおった。私がとっさに頭に浮かんだということは、この長銀のことが、このかんぽの宿にあてはまることではないか。
 いってみれば契約が随意契約にきりかわって、たくさん競争会社があったのですけれども、最終的にはオリックス1社に絞り込まれて、繰り返しになりますけれど2400億円のものが109億円で売られる。これはもっともっと分析をして調査しないければならない問題ではないか。
 鳩山総務大臣もまさに同じような考え方で異を唱えたことだと思っとります。 そしていち早く郵政は自分たちの立場でやったことを最後までその立場を主張せずにいとも簡単にこのレースからおりてしまった。こういうこと私はもっともっと吟味をして、鳩山総務大臣がいわれるようにしっかりと調査をしないと国民の血税がムダ遣いをされる、そういうことにつなるのではないか。こういう恐れを私も持っておりまして、大いに疑問をもってこれからも調査をしていかなくてはいけない、こういう思いでいっぱいであります。
 このことを私の意見として皆様方に訴えをしたい、このように思っている次第でございます。
 ご静聴誠にありがとうございました。


                                 (私もそんなうまい話があったらあやかりたい 貪欲ネズミ)

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内 容 ニックネーム/日時
 関岡英之「奪われる日本」が例の「戦略的自立論」の出発点になる本で、ぼくがここで2番目に取り上げた新書です。あれから2年以上も経ち、よくもここまでつづけてこられたものだと、そんな思いがわきますねえ
つき指の読書日記
2009/06/25 09:58
関岡英之という名前も「奪われる日本」という書も福田議員の質疑の中ではじめて耳にしました。読書は面倒なのであまりしないのですが、機会があれば読んで見ましょう。
damao
2009/06/25 19:42

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