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zoom RSS 聴衆の拍手は河野太郎が圧倒的

<<   作成日時 : 2009/09/23 09:39   >>

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 時々訪問している産経新聞政治記者の阿比留瑠比さんの昨日22日のブログに、前日、新潟市で行われた自民党総裁選候補者3人の街頭演説内容が紹介されていました。阿比留氏は「特に感想や意見はつけません。現場にいた記者によると、聴衆は500人ほどで、拍手や応援は河野太郎氏が圧倒的に多かったとのことです。」と前書きに述べています。  http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1235508/

 これを読むと、私も河野氏の演説が一番心に響き、ひょっとして河野氏が総裁に選ばれるのではないかとさえ思うのでした。

 それではまずお読みください。私に強いインパクトを与えた部分、下線をつけておきます。(お忙しい方は下線部だけでもお読みください。)


 (引用はじめ)
 小泉さんが総理大臣を辞めてから自由民主党は毎年のように総裁選挙をやってきました。毎年総裁選挙をやってまいりました。しかし、今回の総裁選挙は今までと全く違う総裁選挙です。今回は自由民主党が野党になった総裁選挙。今までは自民党の総裁選挙というのは総理大臣を選ぶ選挙でありました。今度は野党の党首を選ぶ選挙でしかありません。テレビのニュースを見ていると、チャンネルによっては天気予報の後のフラッシュニュースで30秒だけ自民党も総裁選挙をやっていますというのを取りあげています。新聞によっては今日も全く自民党の総裁選挙の記事がない新聞も1紙ありました。それぐらいの扱いしか今、自民党の総裁選挙は受けられない。野党の党首選なんです。

 もうひとつ。今まで特に去年の自民党の総裁選挙は、崖っぷちに立たされた自民党の総裁選挙でした。去年は崖っぷちでしたけど、今回は崖から落っこった自由民主党の総裁選挙です。8月30日の総選挙で、崖っぷちにいた自由民主党はがけから下まで転げ落ちました。今度の総裁選挙がひょっとすると、自由民主党という政党の最後の総裁選挙になってしまうかもしれないんです。このまま自由民主党が消えて亡くなってしまうかもしれない。

 そんな危機的な状況での総裁選挙なんです。だから私はこの総裁選挙が本当に自由民主党をどう作り直すのか、自由民主党を手直ししようなんていう考えは捨てようじゃありませんか。手直ししてどうにかなるものではありません。自由民主党を一から作り直すためにどうしたらいいのか。

 だから去年と同じ総裁選挙みたいなふりをするのは辞めましょう何事もなかったかのようにきれごとや建前でリーダーを選ぼうとするのはやめましょう。そんなことをやったら、これが最後の自民党の総裁選挙になります。歴史的に、歴史的にというか、歴史の最後の総裁選挙になってしまいます。この総裁選挙で自由民主党をまったく新しく一から作り直そうと思ったら、今まで自由民主党の足を引っ張ってきた悪いものを、膿を全部ここで出し尽くさなければ、新しく自由民主党を作り直すことはできない。

 鳩山内閣が16日に滑り出しました。岡田外務大臣は早速、核密約の調査をする。総理大臣をはじめいろんな人が無駄遣いをきっちり調査して、無駄遣いを切るんだ。長妻さんが年金担当大臣で年金は私に任せろ、いろんなことをおっしゃっています。

 私は1年半、自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチームのチームリーダーをやらせていただきました。たとえば、例のメディア芸術総合センター。国立マンガ喫茶というやつです。補正予算の前に何を補正予算に入れるかいろんな役所からヒアリングをしました。東京のお台場に5階建ての建物を建てたら、日本のマンガやアニメやゲームが発展するんだ。

 どうつながっているのか説明をしてくださいと言っても、文部科学省はまともな説明すらできません。117億円のこんなものは無駄だから辞めろ。無駄遣い撲滅プロジェクトチームが補正予算に入れることはダメだといったにもかかわらず、文部科学大臣と財務大臣は役所のいうことを聞いて、入れているんです。今日に至るまでお台場の5階建ての建物と日本のマンガやアニメやゲームの発展とどうつながるか納得のいく説明は出てきていません。新しい鳩山内閣の文部科学大臣がこれはやめる。みんな自民党の内閣で本来できたはずなんです。

 さっき選管の委員長としてここにたたれた野田毅さんと私ともうひとりの3人と、岡田克也さん以下民主党の年金の専門家4人と去年半年間かけて、今の年金制度を抜本的に改革をしようということで議論をして、自民党と民主党で年金を抜本的に変えようという合意を作ったんです。

 自民と民主が合意をしているんだから、やる気になったらできるのに、厚生労働省の意を受けた自由民主党の厚労族の方は、まったくそんなものに目もくれようともしない。みんな自由民主党の時にやれたはずなのに、何一つものが動かなかった。それはなぜか。派閥の力を利用して、派閥の力を利用して党内でも大臣でもないのに、役所の決定を左右するあるいは自由民主党の政策決定に介入してくる。

 一部の長老、一部のボスが自由民主党を前に進める脚をずっと引っ張ってきたからであります。今回の総裁選挙の最大の争点は何かといえば、そういう膿を出すのか、出さないのか、それが最大にして唯一の自由民主党を新しく作り直すための問題点であります

 ここで一致団結とか、全員野球とか、きれい事を言うのは私はやめたいと思います。一致団結してやろうぜというんだったら、そういう人たちをもう一回、自由民主党に入れるんですか。自由民主党の中枢をいままで自民党の脚を派閥の力を利用して引っ張ってきた人たちをもう一回、自民党の執行部に入れるんですか。そんなことをして自由民主党が変われるんでしょうか。私にはとても変われるとは思いません。

 一致団結をするならば、党本部と地方の組織、100万人を超える自民党の党員の皆さん。そして1億2千万人の国民の皆さんと一致団結して新しい自民党を作る。なせならば、自由民主党を作り直すのは自由民主党のためにやろうとしているわけではありません。自民党のためなんかどうでもいいんです

 小選挙区制度を10数年前に導入したときに、なぜ小選挙区にしたか。政権交代が可能な二大政党制を日本にも作ろうぜ。それがねらいだったわけであります。政権交代は起きました。しかし、健全な二大政党政治はまだ道半ばであります。私は自由民主党を作り直して、日本の二大政党制の一つの翼が、一つの柱が自由民主党でありたい。

 だから自由民主党を作り直すことが日本の二大政党制を作るために必要だから。そして健全な二大政党政治がこの国に生まれれば、21世紀の日本がこの二つの政党がしっかり議論をして、この国を前に進めることができる。だから自由民主党を作り直したいと私は思っているんです。

 自民党を今、直そうというのは今、自民党のためにやるんじゃない。国民の皆さんのためにこの国の将来のために自民党を生まれ変わらせたい。それが私の願いです。だから私はこの場に立ってみなさんの支持をお願いをしております。一致団結する。国民の皆さんとこの国将来のために一致団結します

 私は自民党から出て行ってしまった渡辺喜美さんに、もし総裁に私がなったら、喜美さんの携帯電話に電話をして、「もう一回一緒にやろうぜ」、渡辺喜美と一致団結しようと私は思っています。一緒になって最後まで公務員制度改革、きちんとやり遂げよう。いろんな規制改革、天下り組織の改革を一緒にやろう。私は渡辺よしみと一致団結していくのはやぶさかではありません

 しかし、今まで自由民主党を後ろから鉄砲で撃ってきた派閥の親分と一緒に全員野球をやろうぜというならば、その人たちには悪いけどスタンドに上がってみていてください、そう言わなければなりません。そういう人たちと一緒に野球をするつもりは私にはないんです。もう一度、膿をここでしっかり出して、自由民主党を生まれ変わらせて、そして日本の国をしっかり前に進めていく。

 鳩山さんが率いる民主党は、例えば高速道路の無料化にしても、子ども手当にしても、国が政府がいろんなものを吸い上げて、政府がそれを国民の皆さんに分配する。そういう政党であります。政府に任せてください。政府がパイを切り直してあげる。それが鳩山さんの民主党であります。いろんなものを政府に集めて配り直すためには、財源が必要になってきます。

 大きな政府。再分配を目指す政府は、大きな税収を皆さんからいただいて、みなさんから集めたものを切り直して、お配り直しをする。そういう考えの政党が二大政党の一つとしてこの国にあることは、それはそれでいいことだと思いますが。われわれ保守政党はそういう考えをとりません。

 われわれ保守政党は小さな、無駄のない、効率的な政府を作って、中央の権限をなるべく国民の皆さんの近いところにある地方に権限と財源をお渡しして、中央の政府はなるべく小さくさせる。そして、パイを切り直すのではなくて、経済成長をさせていくことによって、パイの大きさをどんどん大きくしていって、一人一人に豊かさを増やしていく

 それが保守政党の基本です。私は自由民主党を新しく作り直して、再分配型、大きな政府を目指す鳩山さんの反対側の軸として小さな効率的な無駄のない政府で経済を成長させて、経済を成長させることによって、雇用を生み出し、一人一人の豊かさを増やしていく。そういう社会を目指す政党として、自由民主党を新たに生まれ変わらせていきたい

 マスコミは河野太郎は議員票、あんまり集められないだろう。そんなことを言っています。私にはそんなことはないと思いますが、きょうお集まりの皆さんをはじめとする国民の皆さんが圧倒的に河野太郎を支持してくだされば、自民党の国会議員も河野太郎を支持せざるを得なくなってきます。この総裁選挙を左右するのは、お一人お一人の皆さんの支持であります。ぜひ、国民のみなさまの支持を河野太郎に賜りますよう改めてお願いを申し上げます。(引用おわり)


 私にはこの河野太郎のいうことがいちばん正論に聞こえるのです。

 ところで、これも時々お邪魔している天木直人さんの昨日のブログに「民主党の対抗政党はこれで決まりだ」という記事があり、その中で天木さんはこうおっしゃっていました。

 (引用はじめ)
 9月28日の総裁選挙で河野太郎が総裁に選ばれなければ、河野太郎は自民党を離れ、渡辺喜美のみんなの党と組む事を宣言したのだ。

 渡辺喜美がこれを聞き逃すはずはない。ただでさえ来年夏の参院選で党勢拡大を狙っている
渡辺喜美だ。これほど強力な同志はいない。

 もし河野太郎がみんなの党に入って、それに江田憲司を加えた三人で次のごとき政策を国民に訴える事になれば、政局は一気に新たな局面に入る。

 労働組合に膝を屈して大きな政府を指向する民主党より、小さな政府で経済に活力を与えることが日本経済再生の正攻法だと。

 左派イデオロギーの要求を入れて日米関係を危うくしてはならない。米国が困っている今こそ米国との協力関係を進め、日米同盟をより強固なものにして行かなくてはいけない、と。

 これに加えて次の事を明言する。小泉改革は、方向は正しかったが官僚支配を崩せなかった。格差問題に無策だった。米国の言いなりになりすぎた。

 我々はこれらの問題に、民主党以上に正面から取り組む。官僚支配から国民主権へ。中央集権から地方主権へ。そして売国ではなく、国益を重視した対米友好外交を行う、と。

 これこそが大方の国民が賛同することなのではないか。

 これに橋下大阪府知事や小泉進次郎が加わればパーフェクトだ。

 果たして、そのような展開になるのか。(引用おわり)  http://www.amakiblog.com/archives/2009/09/22/#001489


       (「人はパンのみに生きるにあらず」 理念のない イデオロギーをもたない野郎はクズだ 理屈屋ネズミ)


 

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地方票をもつ人たちがどこまで「与党呆け」から抜けきって価値を転換できているかがポイントでしょうか。もう野党なのに「安定感」とか言っているようではダメ、というか自業自得でしょう。小選挙区で落ちた町村のこの態度(握手を拒む様子。1分3秒から)が与党呆けを物語っていますが。。。http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/wmMoviePlugin.asx?idno=20090921192004
tesa
2009/09/24 00:35
 「与党呆け」なのでしょうか、自民党には人を見て態度を変える、そんな尊大な人が多いみたいですね。
 やっぱり谷垣さんが総裁に選ばれ、河野氏らは離党。みんなの党が大きくなり、自民党は長老と世襲議員ばかになる。そんな予感がします。
damao
2009/09/25 21:16

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