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zoom RSS NHK井上あさひアナの”前髪すだれ型”――”花”(オンナ)の命は短いのだ

<<   作成日時 : 2012/09/15 10:56   >>

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 前回記事「井上あさひアナはどうして前髪を“すだれ”髪型にするのか」というのを7月22日にアップしてから、かれこれ2か月が経ちました。いつも100前後の私のブログ、さすがに有名アナを話題にしたおかげで、アクセス数は2000を超えています。しかし、「気持玉」はわずかに2つ。多くの方は「なんだこの記事!?」という感想だったのでしょうか。

 この2か月の間にはロンドン・オリンピックがあり、その間井上アナは夏休でした。休み明けの月曜日には私のブログを読んで反省し、元の髪型に変わるのではと期待していたのでしたが、気づかれなかったのか、ムシされたのか、その後はバッチリ3方向にムリにし分けた “前髪すだれ髪”型で通しています。いまや、井上アナの秀でたオデコでこちらを見つめる知的女性のお姿を記憶されている方はいないのではないでしょうか。

 そういえば休日担当の小郷知子アナも、ヒットラー髪型のように半分ですが前髪を垂らしています。ますます驚いたのは昨日見たASAICHIで、童顔の有働由美子アナまでもがバッチリ“前髪すだれ髪”型でした。そういえば私の地方局の女性アナもです。気が付けばお天気担当のお姉さんたちにもたくさん前髪派が見られます。さらによく見れば、テレビに出てくるタレントのほとんどが、いや、街中のおしゃれなオンナの大半が、猫も杓子も“前髪たらたら派”です。朝ドラ「梅ちゃん先生」、さすがになつかしの昭和30年代ですから、不自然に年齢もわきまえずに前髪を垂らしている女性は一人も見かけません。(梅ちゃん先生ちょっと不自然ではありますが。でも、あのころは“自然派髪型”の増えた今のオトコたちも、やれ長髪だ、ポマード塗ったくのリーゼントだと、今のオンナ以上に髪型にこだわっていました。

 スポーツ界でも体操の田中理恵選手が前髪すだれ髪型をしていたので、お顔はなるべく拝見しないようにしていたのですが、ロンドン・オリンピックでは石川佳純選手がそういう髪型でした。週刊誌広告に「カリスマ美容師がいじくる石川佳純の髪型」なんていうタイトルがあり、立ち読みしようと思っていたのでしたが、読みそこなってしまいました。佳純ちゃんは若いから似合っていると思いましたが、8歳年上の平野早矢香さんまでもが、カリスマ美容師の口車に乗せられたのか、同じ髪型をしていました。試合中にときどき額に手をやたりしていましたので、「そんなことならムリして下げなきゃいいのに」と思ってしまいました。



 さて、私はどうして異常なまでに女性の前髪にこだわりだしたのでしょうか。自分でもよくわからず、寝付かれない夜はしばしば、布団の中で、こんなどうでもいいことの解明にますます目がさえてくるのでした。そして今朝はなんでもいいから早く自分なりの結論を下しておくべきだと、思い立ったのでした。


 私は子供のころは「花」といえばチュ―リップかタンポポ、あとはコスモスといった草花くらいしかかかわりがなく、花の美しさにまったく気づきませんでした。大陸育ちでしたから、サクラにも無縁で、「花咲か爺」の話はもちろん知っていましたが、花と言えが草花で、木々が花を咲かせるという実感は皆無でした。リタイヤして散歩をするようになって、春になると街路の樹木が次々と花を咲かせるのに驚いました。

 特に厳寒のウメや初春のサクラは葉っぱの一つもない枯れ木から目が出てふくらみ、つぼみになった花を咲かせる、この自然の営みに畏敬の念すら覚えるのです。また、樹木の花は春の一時期だけに咲くということにも気づきました。



 そこでわれわれ人間です。陰と陽とに分かれる万物の一つであるわれわれもまた男と女に二分されます。

 そんなオンナ(なぜかこの語には侮蔑の語感があります)にも“花”の季節があります。それは出産可能な時期と一致し、30代まで(いまは40代まで?)なのです。「美人だ。美人だ」とちやほやされるのもこのころまでです。あとは「モト・ビジン」、中には「モト・オンナ」と、たいていの男性諸君は心の中ではそう思っているのです。

 賢明なる女性はそのことに気づいています。バカなオンナがいつまでもオンナでありたいと願いつづけ、さらにみじめになるだけなのです。


 今のNHKのトップは、経営委員長も会長もみんな経済界からの出向者です。この商売一筋のオジサンたちの価値観は「儲かるか儲からないか」、「商品価値があるのかないのか」、なのです。「儲からないなら儲かるようにする」、「商品価値がなければあるように見せかける」です。

 NHKの番組も近ごろの判断基準は視聴率です。視聴率アップのためには若いオンナを画面の“花”(オンナ)として用いる。そういうオジサンたちの下心で女性アナたちをムリな若づくりをさせて、画面の“花”(オンナ)を演じさせられている、オトコ・オジサンを卒業したセンニン・オジイサンはそう思うのです。あの聡明な井上あさひさんも生活のためには上司の無言の強要を忖度して、あんな髪の毛いじりや服選びに神経をすり減らしているのではないでしょか。あたら才能の芽を自ら摘んで、オトコの相槌要員で一生を終わるのでしょうか。(それにしても井上アナのライバル、報ステの小川 彩佳アナ、さすが「お山の大将」「井の中の蛙」とは違う国際派だけあって、一貫してオデコ露出の髪型を変えていません。いまや私の評価は逆転してしまいました。

 「花の命は短くて……」と林芙美子はつぶやきました。しかし、本当は「オンナの命は短くて……」と言うべきところを、文学的に表現したのに違いありません。


 バカな経営思想に毒されつつある日本国の女性諸君、ここは目覚めて、オンナを卒業した後の生き方を真剣に考えるべきです。なにしろオンナの命は短いのですから。


 それなのにです。“みなさまのNHK”の画面からは、私はどうしてもオンナである賞味期限を少しでも延ばそうとするオジサンたちの下心ばかりが近頃は感じられ、わが国女性が賢明なる女性として生きつづける生き方をサポートしているとは残念ながらとても思えないのです。だから、やっぱり“経済界のNHK”なんだ、と思ってしまうのです。

    (来年は大学受験の私の孫娘から、私の誕生日にお祝いのメールが届きました。「わたしもがんばってる
    よ」と友達とのVサイン・ツーショット写真も貼付されていました。見ると二人とも、なんと前田敦子ばりの、
    顔面3分の2だけ露出の“前髪すだれ型”でした。まだハイティーンだからでしょうか、これはこれでかわい
    いと思ったのですが、トウのたった、旬の過ぎた、もうすぐ”花”もしぼむオンナが、若い娘の真似をするの
    はやっぱりいただけません。  経済成長率・視聴率・偏差値・支持率……に振り回され、目の前の若さと
    か、便利さとか、たのしさ・ゆたかさばかりを追い求める人間ばかりが目立つこの日本丸、果たして大丈夫
    なのかと、その沈没が気になる モト・オトコ、イマ・センニンの爺様ネズミ)

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